ゴムを使ったブレスレットを作り置きしない理由
僕のショップでは、こんな感じでデザイン中の写真が多いんだけど、新しくデザインしたものは、どうしてもそうなってしまうんだ。
出来上がっても📸写真を撮り忘れる事も有るんだけど💧
ゴムを使った作品は、作り置きしたくないんだよね。
僕は🇯🇵日本製のオペロンゴムを良く使うんだけど、これは伸び率が低いので、引っ張る力には弱い方です。
切れる時は、一気にプツッと切れない(らしい)んです。
僕は、自分のブレスのゴムが切れた事が無いので、どんな感じで切れるのか良くわからないけれど。
オオペロンゴムは、ポリウレタンを幾重にも束ねた繊維状のものなので、少しずつ切れていくから切れる時には細い切れ端が見えるのでわかるとか、ビーズが飛び散りにくいと言います。
最近は、シリコンゴムも使うようになったんだけど、こちらは伸び率が高いので、引っ張る力には強い方です。
切れる時は一気にプツッと切れるのでタイミングがわかりにくいと言います。
これは太いので、一本で使う人も居るけど、僕はオペロンゴムもシリコンゴムも二本で使います。
僕は、オペロンは太いのを使っているから二本だけど、細い物だと四本で使う人も居ます。
どちらが良いのか?
メリット、デメリットはどちらも有ります。
どちらが長持ちするのか?
あまり大きな差は無いようです。
ゴムが切れる理由は色々有ります。
勿論ゴムの劣化も有りますが、新しくても切れる事が有るようです。
エネルギー的な問題とか、護符として石が持ち主を守ってくれた時とか。
僕の先生は「ゴムが切れるのも意味が有るのよ」と言っていました。
そんなわけで、Lapisでは作り置きしたくないんだ。
出来るだけ新しい状態でお渡ししたいからね。
本当は、ちゃんと作って浄化した写真の方が綺麗なんだけど…
浄化するとピカピカになるし、色が変わる事も有るからね。
自分の石と仲良くなると、石がパワーアップして色が変わる事も有るよね。
僕のは色が濃くなっててびっくり😱したんだけど。
色の変化については、天空路遊のパワーストーン事典を読んでみてね~😅
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